Flexopus予約システムとMicrosoft Exchange Onlineの連携
Outlookで会議室リソースを管理する場合、Microsoft Exchangeとの連携により、Flexopusは双方向の同期を実現します。そのため、会議室の予約はOutlookで行うか、Flexopusで直接行うかは問いません。
デモの手配

リンク交換オンライン
Microsoft Exchangeの管理者として、Flexopusアプリケーションにパーミッションを割り当てることで、FlexopusがMicrosoftデータベースから直接リソースやブッキングを読み込めるようになります。Flexopusのオブジェクトは、Microsoft Outlookリソースのメールアドレスにリンクされています。
双方向同期
Microsoft Exchange Onlineインターフェイスにより、リソースと予約はMicrosoftに残ります。Flexopusは、Microsoft Graph APIを通じて、予約を双方向かつリアルタイムに同期します。予約はOutlookとFlexopusで同時に行うことができます。予約の競合や重複は排除されます。


マイクロソフト・アウトルックでの予約
会議室の予約は、Microsoft OutlookやMicrosoft Teamsで通常通り行えます。いつもの予約プロセスは何も変わりません。Microsoftが予約の単一ソースであることに変わりはありません。Flexopusは、Microsoft Exchangeから承認された予約を同期します。
フレクソプスの予約
Microsoft Exchange Onlineへの接続に成功すると、Flexopusアプリケーションで会議室を予約することもできます。FlexopusはMicrosoftにリクエストを行い、MS Graph APIを通じてリアルタイムで会議室を予約します。これにより、当社のアプリやデジタルサイネージ・ディスプレイと会議室を接続し、予約することができます。

Flexopusは、Microsoft Outlookでの既存のリソース予約プロセスを変更しません。予約確認メールとビデオ通話リンクは、引き続きMicrosoftが生成します。

部屋割りの表示
同期の利点は何ですか?
